RTX810のルーティング スループット

我が家ではYAHAMA RTX1210をメインルーターの一つとして使っていますが、色々なテストを行う場合に実環境から取り外してテストするのが面倒だったので、ヤフオクでRTX810を入手してしまいました。2011年11月発売とかなり古い機種ですが、YAMAHA人気も相まって、2019年5月現在でもヤフオクで7,000円くらいの価格がついており、リセールバリューはかなり高いです。RTX1200も同価格で入手可能ですが、こちらはRTX1210以上に筐体がデカいので購入は見送りました。

先ずはRTX810の性能とやらを見せてもらうべく、LAN1-LAN2間の単純ルーティングでのスループットを測定してみました。

計測環境

LAN1配下にCentOS7 Aをクライアント、LAN2配下にCentOS7 Bをサーバーにし、iperf3を実行しスループットの測定を行います。RTX810のファームウェアはRev.11.01.33です。

計測結果

CentOS7 Aでのiperf3の実行結果が以下となります。-Mオプションを使ってMSSを変えてテストを行っています。TAP-TST10での目測値で、無負荷時の消費電力は3.7Wとなります。後で掲載のconfigにあるようにフィルタ等は一切設定しておりません。

sender
MSS Mbps CPU 消費電力
1460(指定なし) 937 99% 4.0W
1200 786 99% 4.0W
800 506 99% 3.8W
400 233 99% 3.8W

うーん、予想していたぐらいの結果です。同価格で購入可能な対抗馬であるIX2105の結果と比べると、RTX810のほうがやや悪いですね。筐体サイズはIX2105とほぼ同サイズですが、RTX810が横長なのに対して、IX2105は奥行きが長いです。私的にはRTX810の筐体のほうが好感が持てますね。また、RTX810はファームウェアがYAMAHAのページからダウンロードできるので、その点は好印象です。

RTX810のConfig

以下のように非常にシンプルなconfigで検証しています。フィルタやNATの設定はありません。

ip lan1 address 192.168.100.1/24
ip lan2 address 192.168.200.1/24
dhcp service server
dhcp server rfc2131 compliant except remain-silent
dhcp scope 1 192.168.100.2-192.168.100.191/24
dhcp scope 2 192.168.200.2-192.168.200.191/24

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